こんにちは！

先週末に大阪心斎橋で開催された第33回オーディオセッション in OSAKAが無事終了致しました。

二日とも晴天に恵まれ、私達IKEDA Sound Labs.だけでなく、同じブースで音を奏でたSAECやmutechを始め、

至る所から素敵な音色が奏でられていたと思います！

今回IKEDA Sound Labs.からトーンアーム製造の石山龍太郎が

ダイナミックバランストーンアームIT-407SSやIT-407CR1、ダイヤモンドカンチレバーのMCカートリッジAkikoやモノラルカートリッジの9monoの説明をさせて頂きました。

本人曰く、イベントに足を運んでくださいましたお客様に「体験」していただきたいと思ったようでして、

今回初の試みで「イケダのトーンアームを実際に触ってもらう、持って重さや質感を感じてもらう」を企画したそうです。

普段雑誌ではみるけど実物は初めて！というお客様に触れてもらえる事ができてよかったと本人は喜々して語っておりました。

アナログオーディオの良いところは、スピーカーから音を「聴く 」わけでなく、「感じる 」事ができることだと思います。

今回石山の持っていきましたLPをAkikoやIT-407SSで鳴らすと、まさにアーティストの呼吸や弦を弾く指、ドラムの張りなど、

様々な風景が音に乗って感じれたと思います。これこそがまさに「音楽を楽しむ 」という事だと私達は想いながら設計、製造しております。

二日間ともに評論家の潮春男先生にもイベントに出演していただきました。

オーディオへのパッションが溢れんばかりのトーク！そして選りすぐりのLPの数々！

あの音源を解説つきでIKEDA Sound LabsやSAECの機器で聴けるのは最高に贅沢な時間だと思いました！

改めまして潮先生ありがとうございました！

またまたま長くなってしまいましたが

今回はこの辺りでお話を終わらせていただきます。

関西のオーディオへの想いが凄く伝わってくる2日間で私達も最高の体験ができました！

もしIKEDA Sound Labs.の製品にご興味がおありの方がございましたら

弊社は製品貸し出しをしております。

是非近くのオーディオショップ等へお声がけください！

12月も始まり、今年もわずかになってきましたが

身体にはくれぐれも気を付けながら

アナログオーディオライフを楽しんでいきましょう♪

筆　IKEDA Sound Labs.ホームページ担当