こんにちは。

最近海外のIKEDA Sound Labs.をご愛顧してくださるお客様や、

Fidelity-Researchの名機を何十年も愛用されていらっしゃるお客様など

沢山問い合わせをいただいております。

私は日常会話レベルでしか英語を話せないので、ドイツ語やイタリア語などの場合Google翻訳を使っているのですが

音楽という世界共通の素晴らしいアートを介して、昔からの夢だった『世界中の人達とお友達になる』事が現実になってきました。

これからも日本中、そして世界中の皆様に心を込めてアナログオーディオ製品を届けられるように精進いたします。

本題に入りますが先日もお問い合わせより個人のお客様の試聴会を開催いたしました。

ジャズがお好きだと先に教えていただきましたので王道を何点か用意しまして選んでもらいました。

更にIKEDA Sound Labs.のMCカートリッジ、スタンダードモデルの9TSとフラッグシップモデルでありダイヤモンドカンチレバーのAkikoを

聴き比べしていただきましたが、後ろからお客様方を見させていただいてましたが、一音めから反応が大きく違うのが特徴的で

私達も顔を見合わせて思わずガッツポーズをしてしまいました。

その後、アンバートンも聴きたいと仰ってくれまして素敵な時間を過ごした後、現在のシステムの悩みなどをお話ししていただいて、

私達も分かる範囲でお答えしました。

私達が試聴会を開催するのは勿論IKEDA Sound Labs.の製品をお客様のご愛顧されているカートリッジ達の仲間に入れてもらいたいというのはありますが、

それと同じくらいIKEDA Sound Labs.の製品に触れていただく機会を設けたい。IKEDA Sound Labs.の音を聴いてほしいという気持ちがあります。

新聞や雑誌を観て興味をお持ちになられた方、是非お問い合わせくださいませ。

筆　IKEDA Sound Labs.ホームページ担当